社員教育『期待される管理者』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『話し方教育』 (68) 「職場での話し方にも 問題意識を持とう」

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 こんにちは。年末のお忙しいところお立ち寄り頂きありがとうございます。今年最後のブログ更新です。


 さて、ファミコン・パソコン相手に育った人の中には性格があるものの、人と話をするのが億劫だという方をお見受けすることがある。また、日本人本来の〝照れ症〟もあり、挨拶をはじめとする話による表現を不得手とする方もおいででしょう。


 人は生まれてこの方、言葉を使い「自己流」で話し不自由なく生活しています。ここで申し上げたいことは、本来話には目的があり、目的のない話はありません。ここに目が向かわないことで、私生活だけでなく職場でも何かと問題が生じやすいものです。そのような視点から当ブログではこれまでにも問題提起をしてきました。


 では、ビジネスパーソンにとっての「上手な話し方」とは何か? 


 話し方には誠意・熱意のほかいくつかの<原則・規則・条件>はあるが、「説得」を例に挙げるまでも無く、『原理』はありません。仮にあるとすれば、職場リーダーだけでなく、古今東西の指導者は誰も苦労をしてこないでしょう。ここが普遍妥当性があり人間の力で変えることのできない自然科学の世界とここで申し上げている人文科学の世界との違いです。

 強いていえば、『人の心理』が原理に近いかもしれません。


 『上手な話し方』とは、アナウンサー・プロ司会者など職種柄話すことを〝生業〟としている方は別として、綺麗な声で流暢に話すことではありません。声にしても、か細く小さいことは問題だが<T・P・O>に合っていれば良く、「滑舌(発音・発声)」も求められません。

 欲を言えばリーダーシップを発揮する上では『人間的魅力』を加えたいところですが、そこまでいくと無い物ねだりの〝欲張り〟というものでしょう。


 テレワークであっても職場では、「報告・連絡・相談」を始め、打ち合わせ・ミーティング・会議など、話す機会は多いものです。仕事は話すことにより、人とのつながりの中で行われます。これにより、職場の健全な<コミュニケーション>が確保されます。


 職場での『話し方の基本』は、筋道を立てた話をすることが最も大切なことであり、まとまった話が求められます。ここでご注意頂きたいことに、上司・先輩への「話し方」があります。
 ただ言えばいいというものではありません。いくら親しくても馴れ馴れしい言い方は避け、礼儀正しく言うべきです。ぶっきら棒な言い方も好ましくありません。キチットした「態度」で<話す>べきでしょう。


 人は自己の言動を注意されないと所属組織では、許されたこととしてとかく受け止められがちです。仮にけだるそうに話したり、態度が不貞腐れていたりすれば、上司だけではなく同僚からも敬遠されることでしょう。

 『一事が万事』と言います。「職場の天狗」の放置だけでなく、このようなことが一因となり職場の『協力関係』に影響することがあるものです。

 こうした場合、リーダーシップで「放任型」を執る管理者でも看過せず、当該部下へはOJTとしての「忠告・注意」をすることが部下の将来性の見地からしても大切な事でしょう。


 分散型もあるとはいえ、官公庁をはじめ今日から年末年始休暇に入ったという会社・団体が多いことでしょう。

 今年はリーマンショック時よりはマシだと言え、コロナ禍で勤め先一つにしても人生を大きく狂わされた方も多かったと拝察します。不測の事態への対処は欧米人でも同じでしょう。

 それこそ『人間万事塞翁が馬』と考えコツコツ前向きに歩くのが逆境時を乗り越えるコツと思えます。とにかくこの一年お疲れ様でした。


 言葉遊びの歌の一つに「さよなら三角 また来て四角」があります。ナイス頂いている〇〇〇ロ様をはじめリピーターのあなたには今年もご覧頂きお礼申し上げます。

 では、どうぞ佳いお年をお迎えください。(寺子屋ラッキー)



❒ 話し方教育講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼ 」)