社員教育『期待される管理者』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『管理者教育』  (123) 「人には認められたい欲求があり 触れられれば心を開く」 (その2)

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 こんにちは。年度末の今回もお立ち寄り頂きありがとうございます。前回に続けます。


 「人を動かす」には、欲求が何によって惹き起こされるかを知り、その欲求を相手に意識させ動機づけのボタンを押すことです。
 職場リーダーは、どうしたらこちらの意図することを相手に行動させるかを考える前に、職権による〝強制力〟だけでなく何が相手を行動に駆り立てるかをときには思案しても良いでしょう。


 それでは、相手の欲求に働きかけ「動機づけ」を図るにはどうしたらよいのでしょうか。職場リーダーが部下を動かすためには、最低限次の三つが考えられます。


 先ずは、潜在的欲求を引き出すこと。
 その欲求を部下が意識できるように色々な目標を与え、そのきっかけがどうしたらできるかを考えることです。つまり、自ら積極的に取り組む気持ちにさせることです。


 次に、欲求が顕在化したならば、実現できる場作りを工夫すること。
 実現できる場は身近な方が良いでしょう。そのためには、<早く・正しく・安全に・楽に>できる方法を示してやることです。


 第三は、その欲求を強めること。
 部下の満足が得られることを<理解・納得>させることです。部下には、その努力の成果が具体的にイメージできるように工夫することも大切でしょう。
 要するに、あらゆる場合の人を動かす狙いは、あなた自身とあなたの考えを部下が受け止められやすくすることです。


 たとえば、あなたが恋愛した場合、相手にあなたを売り込み、あなたを買わせる努力をしなければなりません。
 仮に、恋敵(こいがたき)が出現したとしても、ひるむことなく説得攻撃をかけるのと同じです。あなたが傍観していては敗者となります。早く彼女(彼氏)のハートのボタンを押した方が勝ちです。ボタンの押し方を躊躇していると、最悪「永遠の敗北者」となるでしょう。


 部下のモチベーション向上を図るには、日頃から部下の行動を注意深く観察し、部下毎の認識欲求を把握してボタンを的確に押すことです。そのためには部下への<関心>を言葉に出し伝えることで『対人影響力』が発揮しやすくなるものです。(サブタイトルを替え続く)


 では、今日で無事定年を迎える方には心からお祝い申し上げます。長年のお勤めお疲れ様でした。このご時世です。送別会はないにしても「感謝状」(定年退職)と「感謝の花束」を大事に抱えてお帰りになり、ご近所の公園の桜吹雪の中で良きパートナーである配偶者を
先ずは『言葉』でねぎらって差し上げてください。
 明日からも嘱託再雇用または再就職もしくは自己実現の道を歩むにしても心身共に逞しく安全管理に留意してご活躍ください。


 最後に、ナイス頂いている方およびリピーターのあなたにはお礼申します。来年度もお手すきの時お立ち寄り頂ければ幸いです。ありがとうございました。(寺子屋ラッキー)



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