社員教育『期待される管理者』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『管理者教育』 (161) 「部下の言動を改めさせる 注意の仕方3ポイント」(その1)

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 こんばんは。お立ち寄り頂きありがとうございます。


 さて、SNSのご時世あなたは、たった〝一言〟で別れてしまった恋人同士の話をお聞きになったことはありませんか?
 この世で最も良い又は良い『人間関係』と思われる夫婦でも「何よ偉そうに、碌な甲斐性も無いくせに。あなた一人が男じゃないわ !!」とつい言ったがために、ご主人の手にかけられた奥さんのケースはご存知ですか。


 それでは授業科目から日本史が消え歴史総合が導入される時期ですが、真珠湾攻撃は知らなくても赤穂浪士で有名な浅野内匠頭の刃傷事件ならご存知でしょう。あの事件の事実は知りませんが、お芝居では吉良上野介の言った「この田舎侍が ‼」という言葉も要因の一つと言われています。これを機に小藩(五万石)ながら〝塩田(えんでん)〟で財政豊かだった赤穂藩がお家取り潰しになった裏事情のようです。


 昔から『一寸の虫にも五分の魂』と言われています。人間にとって非常に大切なものの一つとして<プライド>があります。ビジネス社会でも、トップの言葉でプライドを痛く傷つけられ会社を去っていった有能と見られていた役員の話を聞いたことがあります。


 こうしたことは、職場で働くあなたの部下・後輩たちにも当然言えることです。それだけに部下を<叱る>と言うことは、難しいことでもあるのです。田所康雄も言っているではありませんか。「それを言っちゃおしめえーよ」と。エッ、田所康雄をご存知ないですか?
 かつて松竹の屋台骨を支えた「フーテンの寅さん」こと渥美清の本名です。


 復習になりますが「命令の与え方」と同じく、<叱り方>にも示唆に始まり社内処罰まで5段階あります。職場では示唆してピンとこない相手には忠告し、忠告しても改まらない相手には、さらに強い方法を用いてその誤った行動・考え方を改めさせなければならないこともあります。その「叱り方」の第三ステップとして用いられるのが<注意>です。 


 部下・後輩が可愛ければ『六日の菖蒲(あやめ)、十日の菊』となっては意味がありません。特に『注意一秒 怪我一生』の標語があるように不安全行為には「危ネーゾ バッカ野郎! 何モタモタしてんだ ‼」と、工事現場では罵声と鉄拳が飛んだ時代もあった。 
 無論の事、暴力はコトバも含め是認できない。しかし、オンライン職場の現在でも<その場・その時>を捉えての<タイミング良い注意>がその効果を上げるには必要でしょう。


 しかし、若い人の中には学校はおろか過保護で育った家庭環境によっては親からも怒鳴られた経験が無い。そのため、パワハラ以前に大きな声にはビックリしそれだけで拒否反応を示す。したがって、注意する側はその言い方にも一考の余地が必要となる場合があります。


 以下具体的には次回申し上げます。それ以前にサラリーマンの多少でもお役に立てればと職場で想定される事項を採り上げブログ更新しています。が、そもそも一昨年コロナ禍が生じ3密防止になってからの職場環境を勘案すると、職場実態とは大分乖離しているなと<一層疑問>を感じています。上役・下役・ご同役の皆さん、あなたのお考えはいかがでしょう?


 では、今年も一方通行でこの先続けます。毎度おおきに御機嫌よう!



❒ 管理者教育講師 『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)