社員教育『期待される管理者』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『社員教育』 (115) 「人は感情の動物であり <自尊心の塊>」

ID:8559fx


 おはようございます。今回申し上げることは、いつでもどこでも誰にでも共通する内容です。


 夏目漱石の『草枕』の冒頭が「知に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」の書き出しで始まることは、スマホ世代の方でもご存知のことでしょう。職場では、紫式部を内心ライバル(?)と思っていた枕草子の清少納言の言葉を借りれば、〝いとにくし〟と思えることがあっても不思議ではありません。しかし、人は「群棲動物]であり、一人で生きてはいけません。


 SNSのご時世でも話すことは『社会生活の基本』であり、避けて通る訳にはいきません。誰もが物心ついてから、道具としての『言葉』を使い不自由なく(?)しゃべっている。
 しかし、何事も「知ると出来たは大きな違い」です。一部とはいえ職場生活で、挨拶を不得手とする若い方を見ていると、「将来部下をもった時にあれでやっていけるのかな?」と大きなお世話と分かっていても余計な心配をする事があります。


 諺にも『一事が万事』とあるが、ビジネス社会は理性だけでは通用しないことは言うまでもありません。そのため、相手(上司・部下・同僚・先輩・後輩・お客様)の感情面に目を向ける必要があるでしょう。
 したがって、仕事に対する〝価値観の多様化〟でビジネスパーソンがスペシャリスト、ゼネラリストあるいは現場第一線部隊のリーダーを目指さずその他の道を選ぶにしても、サラリーマン人生で<自己実現>を図るには人の協力を得る必要があります。そのためには、職場での『話し方』に意識を向けることが肝要でしょう。


 とにかく人間は「感情の動物」であり、嘘をつくと内心は表情(特に目)といった外面的態度に表れバレルものです。また、<自尊心の塊>と言っても過言ではないため、非を自覚しても謝罪の頭一つ下げることにも抵抗を示す厄介な生き物です。
 居宅介護でロボットが普及している時代を勘案しても、この先老後で助け合いかつ労(いた)わりあうであろう〝夫婦〟間でも油断しないことです。どっちが先にどう世話になるかは「神のみぞ知る」ことであり分からないが、配偶者同士お互いに意識して老後生活を心豊かに送りたいものです。以下は【蛇足】です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 当ブログでは日常会話と同じく<政治・宗教・思想>+上司の悪口は避けるべき話題としてブログ開設当初から採り上げていません。それでも「たかがブログ されどブログ」として時折り主義主張を申し上げてきました。
 例えば、7/26(火)投稿記事の最後に新型コロナについての私見を若干申し述べました。病院を始めとする医療関係者の危機意識とご苦労の実際は門外漢には分からないものの、わずか2週間でコロナに対する考え方に新しい見方が多少出てきたようにも感じられる。


 昨日が「立秋」で、今日から暦の上では猛暑も残暑に入ります。電力需給逼迫の折、産業界に節電要請することは、この経営環境を勘案すると経済活動にも影響が出るでしょう。
 電力需要のピークカットのためにも広域運営での電力融通は欠かせないことです。ですが需給の綱渡りを防ぐだけでなく<発電・送電・変電>など各部門の設備トラブルによる大停電がいつ発生しないとも限りません。来年からは、甲子園高校野球の決勝戦だけでもナイターにすることで需要を夜間にシフトすることも一考の余地があるように思えます。
   
 これから来月にかけては自然災害を伴う台風シーズンが控えています。下半期入りしても
経営環境が格別良くなるとは思えませんが早く爽やかな秋を迎えたいものです。


 では、シフトで取る夏休みを有意義に過ごすために心身共にコンディションを整え今週も業務にお励み下さい。週明け早々お立ち寄りいただきありがとうございました。



❒ 社員教育講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)