『管理者研修』 (257) 「潜在リーダーは 顕在リーダーを補佐し 協働しよう」
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寺子屋ラッキー
おはようございます。ここでのタイトルは「会議の進め方」で司会者と参加メンバーの役割として取り上げたことです。
さて、『選択的夫婦別氏制度』の検討が進められている現在です。子供の性格形成の後天的要因に『家庭環境』があります。<政治・宗教・思想>は脇に置き「子供の育成」の観点からはどのように考えたら良いのでしょう。
2階で遊んでいた子供が両親の新婚旅行のアルバムを見つけてキッチンへ降りてきて母親に聞いた。
― ネーネーお母さん! この写真お父さんとお母さんが若い時のだよね。
「そうよ、お母さんすっかり忘れていたわ。どこにあった?」
― 2階の押し入れにあったよ。僕みつけたんだ。偉いでしょ! だけどこの写真に僕が
写ってないけどさ、このとき僕は一人でお留守番していたの?
「イイエ、そんなことはないわよ。ウーンとねー、太郎がまだ赤ちゃんだったから覚えていないだけよ。行きはお父さんと一緒、帰りはお母さんと一緒に3人で楽しく帰ってきたのよ」
前に申し上げたユーモアとここでのウイットとは同じ『笑い』の範疇に入っても性格が違います。こうしたウイットに長けた聡明なお母さんがおいでのご家庭では、実際には奥さん(潜在リーダー)が家庭の実権を握っていることもあるでしょう。
それでも思春期のデリケートな子供の育成上は、ご主人を立てお父さんが家庭のリーダー(潜在リーダー)であることが好ましいように思えます。このご時世を勘案しあなたはいかがお考えになりますか?
Simple is Best。長い話はどうしても嫌われますのでここまでとします。ここでの「テーマ」はこの先当ブログ本来の社員研修に戻し「タイトル」を替え職場事例を挙げ考えていきます。今日も勤務お疲れ様です。
では、お時間がある時にまた遊びにおいで下さい。ありがとうございました。
❒ 管理者研修講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)
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