社員教育『期待される管理者』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『話し方教育』 (188) 「夫婦の会話を弾ませ その後『歴史は夜作られる』ひと時を」

【2022年11月26日 投稿】(文言部分修正)


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『リピーターの皆様へ』


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 今晩は。18時半のニュースの時間になりましたが、帰宅の途につかれたのでしょうか? 今日も一日お疲れ様でした。


 さて、構造不況業種の中に出版業界があります。今年になって持ち直してきたと報じられていましたが、層別されていないので詳細はわかりません。
 「話し方」の類書は戦後だけでも数多くあることを考えると人間の『創造力』は大変なものだと思います。知っている限りで個人的に最も勉強になった出版物があります。それは、言語学者金田一京助博士のご子息であり現在講演活動でもご活躍中の金田一秀穂教授のご尊父、言語学者であり国語学者でもあった金田一春彦先生の『話し方教室』です。


 前に「難しいことを敢えて難しく言う」と公言していた講師がおいででした。聞き手はそれを高尚な話として受け止める人もいましたが、どんなものでしょう? 
 その点金田一春彦先生は、「難しいことを分かり易く」話されており感銘を受けました。
 「挨拶の働き」および「敬語の使い方」並びに「人を惹きつける話し方」は、スキル・テクニックを追うことなく、SNSのご時世だからこそ学習し日常生活を振り返る価値が十分あると思えます。


 ときに、私たちは日々「話し言葉」と「書き言葉」を使って生活しています。言葉とは〝ことの葉〟と書きますが、心という種から芽を出し成長したものだというのが語源のようです。話し手の意思、感情、思想などを表す道具が「言葉」であり、目的達成の手段が「話し方」です。
 ただ、一般サラリーマン(ビジネスパーソン)にとっての話し方に必要なのは、技術というより〝技能〟と、個人的には考えています。


 その点世間には「話し方は技術ではない。人柄だ!」と考え、話し方について〝無関心〟な方もおいでです。私もこの考え方は間違えているとは思いません。
 でも、どうなんでしょう? 話は人柄だという考え方は、歌の文句ではないが『襤褸(ボロ)をまとえど心は錦』というのとよく似ています。ボロをまとっている人でも教養を兼ね備えた心の美しい方はおいでです。決して珍しいことではありません。


 しかし、誰でもボロをまとっていればそれでいいことにはならないとも思えます。それは公正な人事効果をする際の三つの注意点の一つである、「ハロー効果」にもいえることですが、ボロをまとっていると世間的にはどうしてもそのように見られがちなものだからです。


 話し方でも同じでしょう。「人柄」が立派であれば話し方の技術が多少拙くても「人を動かす」ことのできる方は、日本経済を実質支える中小企業の社長さんをはじめ、これまた数多くおいでです。


 ですが「人柄」だけで、<いつでも、どこでも、誰とでも>、話の『目的』を達成することができるかと言えば、説得や交渉事を考えてもそう容易にいく訳がありません。むしろせっかくの人柄が話し方が不得手と言うだけでマイナスの評価を受ける場合もあります。
 また、無口ではないが言葉の使い方が不十分だったためにその「人間性」を疑われたり、こちらがその気ではなくても相手の<心を傷つけ>たりというケースは意外に多いものです。その一例を先日ブログタイトルに採り上げた次第です。


 スマホ・SNSのご時世でもプロサラリーマンがビジネス活動に成功するには、話し方に無関心という訳にはいかないように思えます。話し方には「原理はない」が持論です。それでも<原則・規則・条件>はあります。こうしたことに関心を持ち『生きた話し方』を学ぶことは肝要なことだと考えます。以下はいつもながらの蛇足です。
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 今日は『いい夫婦の日』です。敢えてこの日を選んで入籍したがその後離婚した人もいます。女神様の部下であるエンジェルの世界も人手不足のようで〝赤い糸〟を結び間違えることもあるようです。というよりスマホ片手に現場出向する天使もいて作業に専念できないケースもあるかもしれません。


 ですが、人間の<人生を狂わす>行為は「ケアレスミス」として見逃してはいけないでしょう。エンジェルリーダーは「叱責の五段階」を適宜適切に使い分け責任意識旺盛な職場風土の醸成を図る必要があります。特に人は他から何も言われなければ許された言動として受け止めがちです。
 したがって、ケースによっては組織内規則に照らして公正な懲戒処分の対象として考えることも必要でしょう。


 加えて不祥事発生時のテレビ会見の席上、横文字にも明るい語彙力が豊富にある方から常套謝罪用語「誠に遺憾に存じます」といった『言語明瞭意味不明』な言葉を聞くと誠実さが感じられない。法的責任は無いものの公的リーダーとしての管理監督面から無関係とは思えない。責任回避のイメージが表情を含む外面的態度だけでなく内面的態度から払拭できずどうも釈然としない。


 では、明日は多くの方がお休みでしょう。結婚なさっている方は配偶者へのプレゼントを購入するだけでなく、帰宅後ご夫婦で『会話(快話)』を弾ませその後『歴史は夜作られる』時間をユックリとお楽しみ下さい。ありがとうございました。



❒ 話し方教育講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に
向かって挑戦しよう ‼」 )