『ブログ 社員教育講師』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『管理者研修』 (352) 「管理者の必要要件 <バイタリティー>とは?」

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寺子屋ラッキー


 おはようございます。業務遂行能力には、知識・技術(技能)だけでなく、態度・意欲も含まれます。管理者にとって態度面でぜひとも必要なものの一つに<バイタリティー>があります。


 では、バイタリティーとは何でしょう?


 それは旺盛な<生命力・活力・持続力・生活力>などのことです。こうした力をもっている管理者は、どんな苦境に立たされてもそれを跳ね返す力、不撓不屈の精神に満ち溢れています。換言すれば『やる気』とも言えます。


 常に物事を『プラス思考』で捉え、〝何とかなるさ〟とあらゆる困難をものともせず、たえず前進していくことができるのです。コンピュータ付きかどうかは別としてあたかも<ブルドーザー>のような感じを受けることさえあります。
 こうした性格形成は、管理者自身の家庭環境および教育環境による生育歴だけでなく、サラリーマンになってからの『成功体験』を通しても知らず知らずのうちに身に付いていきます。そうした力は、潜在意識(右半球脳)面で考えれば、本来誰でもが持っているものなのです。


 しかし、人は誰しも精神的に強いようでいても、追い詰められると脆(もろ)い面を露呈することがあるものです。管理者の中にも無気力な態度で毎日を送り、それが自分の宿命でもあるかのような〝錯覚〟に陥っているのではないかと思える人がいます。おそらく役職を拝命した当時は意気軒昂だったのでしょうが、人に言えない大きな挫折感を味わい、いつしか消極的姿勢になってしまったのかもしれません。
 ただ、こうした上司の態度を部下達が 「反面教師」として捉えてくれればいいのですが、どちらかというと無意識のうちにマイナスの影響を受けるようになることが懸念されます。


 昔から、『子は親の背を見て育つ』と言います。また、『兵は将の顔を見て動く』とも言われます。部下も上司の内面的・外面的双方の『態度』により自然に感化され、影響されるものです。管理者にバイタリティーが求められるのはこういうところにも理由があります。


 部下の求めるリーダーは、おそらく「ひ弱な山羊」ではなく、「逞しいライオン」を求めていることでしょう。そうでなければ、大切な『家族』を抱えた部下は、安心して上司に付いてはいけないように思えます。
 <逆境時>こそ管理者の真価が問われるときでもあります。活気溢れる職場づくりをするためにも、職場リーダーは<バイタリティー>をもって、職場管理に当たってほしいものです。


 上司は<部下の鏡>です。リーダーは「明るく元気に颯爽」として行動することを習慣化できることが理想です。夏本番に向け暑さが増していくこの時期、管理者がご自身を鼓舞するためにも先ずは〝先手〟の気持ち良い朝の「挨拶」から始めましょう。


 職場リーダーの皆さんは性別・年齢を問わず心身共に健康で、職場の《核》としてマネジメント活動での成功をお祈りします。


 では、また来月に。ごきげんよう! ありがとうございました。



❒ 管理者研修講師『人材教育研究所』 (「部下をパートナーとして 職場目標を達成
 しよう ‼」)
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