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皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

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『社員研修』 (258) 「笑えるということは 極めて 人間的行為」

研修講師『寺子屋ラッキー』

                            【リンク修正 記事補充】

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寺子屋ラッキー


 こんにちは。勤労感謝の日 に相応しい祝日をお過ごしですか? 出勤なさっている方はお疲れ様です。


 私の造語で恐縮ですが、「快眠」,「快働」に合わせ「快笑」について申し上げたことがあります。                 
 笑いには、ユーモア・ウイット・ジョークとありますが、あまりにもくだらない冗談は別として、あなたは多分笑いの分かる性格の方だと思います。


 さて、職場は仕事をするところです。「仲良しクラブ」ではありません。雇用形態が複雑な職場でも人間関係は温かいに越したことはありません。仮に反対の場合、その要因は他責せず自責する必要があるかもしれません。


 性格(内面的態度)形成の要因の一つに家庭環境があることは既にお話しました。ところが、戦前生まれの昭和一世の男の中には笑えない人がいました。笑いを馬鹿にしていた訳です。
 「昔から『男は度胸女は愛嬌』と言われるが、男は〝肚〟だ。男は人前で滅多なことで歯を見せるものではない。ヘラヘラしゃべったり笑ったりするんじゃない。なめられるだけだ。
 父さんはナ、錠が可愛いから敢えてキツイことを言っているんだよ。人の子にゃ言わんよ。憎まれるだけ損だ。アホらしい。お前は部屋へ戻ってよく考えてみなさい」と。


 私と同じくこのような父親に育てられた子供は、親の影響を多少なりとも受けるものです。親父みたいな男にはなりたくないと思ってはいても、中にはその子の性格を歪ませ、社会へ出てからの人間関係に苦労する人もいます。


 私が痛烈にやられたのは、ある先輩でした。「松木、お前は滅多に笑わねーナ。笑わないのはいいよ。だけどな、他のものが迷惑するんだよ。傍迷惑だから少しは考えたらどうだい?」と言われました。傍迷惑っていうのは、チョッと痛かったですね。


 「お前は真面目な奴だけどな、一緒に飲んでいると酒がまずいんだよ。話をしていてもそうだ。何か気分が沈んできちゃってな。〝東京ブギウギ〟が無性に恋しくなるよ。お前が何故そうなったかは知らんけどナ、俺が教えてやるよ。ベルクソンの『笑いの哲学』を読んでみろ。エラスムスの笑いを勉強してみろよ。笑いについてお前も何か気が付くことがキットあるはずだ」。こう言われて、ナルホドナと思った次第です。


 <笑い>というのは、人間だけにある心の働きです。ペット好きの方ならご理解いただけるでしょうが、20年来同じ犬と寝起きを共にしていると、嬉しいときの表情・しぐさでナニを訴えているかの犬の気持ちが分かるものです。たとえ犬馬鹿と言われようとも可愛いものです。


 しかし、犬(動物)は怒ることはあっても笑えないのです。本当の笑いを知らないのです。笑えるということは、極めて「人間的行為」なのです。それを無視しているということは、人間として生きようとしていないこととも言えます。このことに気が付き、私は笑いが大事だと知りました。


 来週の三の酉が過ぎると本格的冬を迎えます。唱歌「旅愁」をスマホで聞いて故郷の過ぎ行く晩秋に思いを馳せてみてはいかがでしょう?  
 では、ご家族揃っての夕餉のひとときをお楽しみください。良い週末を! ご機嫌よう。さようなら。



❒ 社員研修講師『人材教育研究所』  (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に
   向かって挑戦しよう ‼」)
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