社員教育『期待される管理者』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

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『管理者教育』 (199) 「経営理念は 企業の発展 社員の家族の運命さえも左右する」

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 おはようございます。


 さて、人がどういう行動をとるかということは、その人の<心・考え方・信念>のあり方によって決まります。このことはあなたご自身だけでなく「経営の道」についても言えることです。ですから、その企業の体質は経営者がどういう経営理念をもっているかによって決まります。
 つまり『経営理念』とは、まさしく経営者の<理想>と<信念>とを表明しているものです。


 先駆者が苦労して築き上げた中小企業では、<腕・信用・実績>で戦後から立派に生き抜いていることを自負している経営者もおいででしょう。それでも、明文化されているかどうかは別として、経営者の経営理念および社是並びに社訓はおありと思います。
 社員がその経営理念に基づいて日常の業務活動をすることが〝あるべき姿〟です。そのためには、全従業員が経営理念についての思想統一をすることが望ましいのは言うまでもないことです。


 ところが、経営理念が「飾り物」のようになっている会社(団体)も少なくありません。勉強会で「あなたの会社(団体)の経営理念は何ですか?」と、お訊きしてもはっきりと答えられない社員(職員)がいることは事実です。
 また、言葉は知っていてもそれがどういう意味を持ち、何をすればいいのかということになるとほとんど分かっていない方も思いのほかおいでです。


 たとえば、「積極進取」という経営理念を掲げている企業では、管理者として何をどうすればいいのか、ということがわかっていないのです。あるいは「技術革新」という経営理念でもどのように具体化したらいいのか、それもわからない参加者もいます。


 特にこのご時世では、社員には『経営理念』がさして必要ないということなのでしょうか。この点あなたの会社ではいかがでしょうか? 


 株式市場は半年先を見ていると言われます。今年も余すところ二カ月半となりました。どのような年末年始を迎えることになるのでしょうか。ありがとうございました。



❒ 管理者教育講師 『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)