『管理者教育』 (123) 「人には認められたい欲求があり 触れられれば心を開く」 (その2)
ID:8559fx こんにちは。年度末の今回もお立ち寄り頂きありがとうございます。前回に続けます。 「人を動かす」には、欲求が何によって惹き起こされるかを知り、その欲求を相手に意識させ動機づけのボタンを押すことです。 職場リーダーは、どうしたらこちらの意図することを相手に行動させるかを考える... 続きをみる
『管理者教育』 (123) 「人には認められたい欲求があり 触れられれば心を開く」 (その2)
ID:8559fx こんにちは。年度末の今回もお立ち寄り頂きありがとうございます。前回に続けます。 「人を動かす」には、欲求が何によって惹き起こされるかを知り、その欲求を相手に意識させ動機づけのボタンを押すことです。 職場リーダーは、どうしたらこちらの意図することを相手に行動させるかを考える... 続きをみる
『話し方教育』 (77) 「視覚は聴覚に優先する 気を付けたい態度とその理由」
社員教育 こんにちは。今日のご気分はいかがですか? さて、話は言葉を使い、普通言葉は理性を通して遣います。しかし、人前で話す態度(外 面的)は無意識の内に感情そのままが出る場合があるので注意する必要があります。 それは聞き手が話を耳で音声(音調・語調・調子)を聞くと同時に、目は相手(話し手)... 続きをみる
『話し方教育』 (76) 「話の効果を左右する 良い態度と気を付けたい態度」
ID:8559fx こんにちは。昼休みになりましたが前回の補足としてのブログ記事を二回に別けて更新します。 私たちは人の話を耳で聞くと同時に、目は相手の「態度(表情・姿勢・動作・服装)」を見ています。 つまり、話は目と耳で聞かれています。しかも、人間の視覚は聴覚よりも強く刺激を受けるため、話... 続きをみる
『社員教育』 (78) 「失敗しても却って信用される 報告の仕方」
ID:8559fx おはようございます。サブタイトルについてこれまでを振り返り、以下箇条書きします。 1.先ずは報告し、上司の判断を仰ぎましょう。 誰の失敗も外部からみれば会社の失敗ということになります。また、上司からみれば 部下の失敗は、結果的には上司の責任でもあります。「叱られては?... 続きをみる
『管理者教育』 (121) 「部下と面談し 能力開発面での希望・欲求を把握しよう」
ID:8559fx おはようございます。 さて、真に能力開発の効果を望むなら、先ず「目標」をしっかりと掲げることについては前にも申し上げました。大切なことは、その目標を忘れないよう視覚化(ここがミソ)し具体化することです。 その場合の目標の高さは、背伸びすれば手が届くあるいは飛び上がればタッ... 続きをみる
『話し方教育』 (74) 「話し方での弱点克服には パレートの法則を活用しよう」
ID:8559fx こんにちは。コロナ禍を忘れさせるのどかな陽気になってきました。 さて、職場の問題解決に当たっては、就業規則での勤務時間内にあれもこれもというわけにはいきません。それではいかにもせっかちであり、欲張りです。『パレートの法則』に従うのが良いでしょう。 これは、イタリヤのビルフ... 続きをみる
『社員教育』 (91) 「相手の立場にたって払拭したい 五つの抵抗感とその対応」 (その2)
ID:8559fx おはようございます。前回に続けます。 第三は、干渉されるために嫌われることへの配慮です。 いくらうるさがられても、話し合わなければ処置なしです。話はいつまで経っても前進しません。門前払いされないためには、相手の興味を惹くような対話の仕方を工夫することです。 興味の最大の... 続きをみる
『社員教育』 (90) 「相手の立場にたって払拭したい 五つの抵抗感とその対応」 (その1)
ID:8559fx おはようございます。 今回の投稿記事は先月22日の(87)「折衝・交渉する場合は 相手の抵抗力を弱めていこう」の続編です。 相手の抵抗感にはどのようなものがあり、そのためにはどのようにしたら良いのでしょう。それは次の5点です。 まずは、相手に好感が持てないための抵抗感の... 続きをみる
ID:8559fx おはようございます。 東京大学は10日、2021年度の入試結果を発表した。毎年この時期になると想い出す私の好きな話をご紹介します。 今回申し上げることは女子高生にも人気のあったポケベル当時の古い話です。来年4月から進学・就職で家を離れるお子さんだけでなく、大きいお子さんが... 続きをみる
『話し方教育』 (70) 「説得・交渉を有利に導くためには 身だしなみにも気を配ろう」
ID:8559fx こんにちは。これまで『言葉は話の全てではない』および『視覚は聴覚に勝る』ということで「外面的態度」について申し上げてきました。 昔から『襤褸(ボロ)をまとえど心は錦(にしき)』というが、ビジネス現場にどの程度通用するのでしょうか。 その点『馬子にも衣装 髪 かたち』と言わ... 続きをみる