社員教育『期待される管理者』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『管理者教育』 (157) 「協力意識を涵養し 組織のメリットを発揮しよう」

ID:8559fx


 こんにちは。昼食はお済ですか?


 企業はどんな組織(業種・業態・規模)でも、共通した一つの原則があります。その中でも非常に大事なものは組織のメリットを発揮するために「チームワーク」をしっかり組むということです。その会社で働いている人たちが同士的な考え方を持ちチームワークをしっかり組むことによってその企業は発展していくのです。
 仮にチームワークを乱すものがいると職場の業績は下がり時には組織の命取りにならないとも限りません。


 ところが数多い社員の中にはこうしたチークワークの大切さに気付かずそれを乱している人もいます。こういう社員は身体こそ一人前ですが、精神状態はまだ幼児です。そのため職場の同僚や上司からも敬遠されがちです。 


 自己中心的な態度や非社会的な行動は子供の頃は誰でもがとるものです。しかし大人になってからまでそうであるということは大変始末の悪いものです。それは利害打算を計算した上での態度だからです。
 例えば上司から仕事を言い付かってもきちんと実行しない。そのくせ人事考課が悪いと被害者意識を持ちぶつぶつ不平や減らず口を叩く。あるいはまた反抗的な態度をとったりすることもある。


 同僚とのチームワークにしてもそうです。自分に興味のないときには極端に無関心な態度をとる。時には反対のための反対論をぶちまくって自己顕示欲を満たしたりすることもある。そのために他の人たちがどんなに迷惑をしているかなどということは一向にお構いなしという態度をとったりもします。  


 仕事の能力が少々優れていてもチームワークのとれない人は職場ではマイナスです。スタンドプレーをするような人、仲間と協調できないような人も結局はその集団からはつまはじきされてしまうでしょう。
 以下は社員研修の参考としての『男の修行(五戒)』です。作者は前回申し上げた山本五十六です。この名言にもある通り、組織人となり定年まで無事勤め上げることを考え合わせると〝しんどい〟ことです。


 【参 考】 『男の修行(五戒)』


       『苦しいこともあるだろう
        云いたいこともあるだろう
        不満なこともあるだろう
        腹の立つこともあるだろう
        泣きたいこともあるだろう   
        これらをじっとこらえていくのが男の修行である』


  【注記】 👉 男女雇用機会均等法が施行され女性が社会進出している現在は女性も含む。
          (念のため)


 経済指標は回復してきても置かれた環境・立場次第では依然吹雪の山中に踏み込んだようなご時世です。いつ遭難しないとも限らず何事も過信は禁物です。
 限られた要員と予算で組織運営が図られている職場では、どうかあなたも仲間に対する協力意識を持ち組織としてのメリットを生かすよう頑張っていただきたいと思います。


 明日は赤穂浪士が主君の仇討ちで吉良邸へ討ち入りした日です。ビジネスパーソンは〝自尊心〟を傷つけられても「腹を立てず」に横にして、<サラリーマン人生>を心身共に逞しく丈夫で長持ちさせましょう。老後いたわり合う配偶者のためにも・・・。ありがとうございました。



❒ 管理者教育講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)