『ブログ 社員教育講師』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『管理者研修』 (280) 「人間情報力を高めるには 笑顔あるドクターを 見習おう」

ID:8559fx
寺子屋ラッキー

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『ブログタイトルの変更について』(2023/11/20)


都合でタイトル変更しますのでお知らせします。
なお、ブログアドレスその他についてはこれまで
通りです。よろしくお願いします。
(新)👉 『ブログ 社員教育講師』
(旧)⇒ 「社員研修講師『期待される管理者となるために』
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                                【2分半スピーチ】


 こんばんは。ご帰宅でしょうか。今日も一日お疲れ様でした。『管理者研修(277)』に続けます。 


 さて、精神科医であり小説家(評論家)でもあった「なだ いなだ」先生のお話にもある通り、ドクターはパソコン操作が不得手でも院長先生の承認が得られれば例外として、数人ではあったが、パソコン操作不要が認められ「治療に専念」できた当時です。


 電子カルテ導入前の某病院に勤務をしていたことがあります。その病院でカルテを敢えてドイツ語で記載していたドクターがおいででした。そのドクターのお話を聞いて「なるほどなー」と思ったことがあります。
 それは、笑顔の無いドクターは、笑顔のあるドクターより誤診をする〝きらい〟があるということでした。何故か?


 技術革新により医療技術も格段に高度専門化している。検査データで様々な要因が把握できる現在と違い、当時はおっかないドクターには患者が積極的には話さない。反面、笑顔のあるドクターには患者が色々と話してくれる。そこには『会話』が成立する。


 そうすると医師は「アッこの人は、こういうことを言いたかったのか。ということは・・・この辺が問題だな?」と、患者自身も気付いていない本当の〝痛み〟が分かってくる。
 つまり、現在とは時代背景の違う当時のこと、笑顔のあるドクターは、自分だけの判断が少なくなるので誤診しなくても済むようになるということでした。その点、SNSの現在は? 
(タイトルを替え続く)


 では、「うたコン」の昔懐かし伊藤ゆかり(敬称不要)を聞いていると<団塊の世代>が後期高齢者の途へとグングン元気で仲間入りしていると思える現在、「新人類」および「団塊ジュニア」世代以降生まれのあなたも所属組織の『人材』として、でなければ家族の大黒柱として一層の期待に応えられるよう大いにお励み下さい。ありがとうございました。


❒ 管理者研修講師『人材教育研究所』 (「部下をパートナーとして 職場目標を達成しよう ‼」)
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