【2023年11月18日投稿分　紛失記事補充】

ID:8559fx
寺子屋ラッキー

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『ブログタイトルの変更について』（2023/11/20）

都合でタイトル変更しますのでお知らせします。
なお、ブログアドレスその他についてはこれまで
通りです。よろしくお願いします。
（新）👉 『ブログ　社員教育講師』
（旧）⇒ 「社員研修講師『期待される管理者となるために』
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　おはようございます。晩秋でも爽やかな秋空のもとでは清々します。

　さて、前回テレビニュースが中小企業の倒産が漸増していると報じていることを記載しました。一方大型倒産も報じられるご時世です。業種・業態・企業規模を問わずどこもサラリーマンはご苦労が多いことでしょう。

　ときに、政界における＜大臣・副大臣・政務官＞と同じくビジネス現場での＜部長・次長・課長＞と言った役職名は、人の信用を得る何とも言えない響きがあります。昇進発令があれば奥さんも「やッとこれまで苦労した甲斐があったわ！」と、嬉しく思うのが本音でしょう。当然ご本人にしても然りです。

　たとえば、そのご本人がクラス会に出席したとする。懐かしいクラスメートと懇談する。席上名刺を差し出す。
「今度オレ会社を変わったんだ。よろしくナ」
「ホ～営業部長かよ。お前、以前の会社じゃ係長だったよナ。俺は相変わらず万年係長でパットしないが、随分偉くなったもんだナ」と言われて怒る人はいないはずです。

　転職の時代、ネットで検索したところ社員100人の会社から５人の会社への再就職。旧商法時代、発起人７人資本金1,000万円の株式会社として設立された法人企業。資本金は当時の最低必要要件でありHPトップに大書するほどのことではなくこけおどしのように思えたことがある。
　創業者会長がいて息子さんが社長、奥さんが経理担当専務のほかは女性事務員が一人、そのほか営業部長として営業担当で迎えられたと分かる。小企業といえども列記とした部長です。決して肩書詐称ではありません。立派なものです。とにかく、役職名には「ハレー効果」があります。

　バブル時は銀座・新宿・渋谷の盛り場にある高級クラブあるいはグランドキャバレーへ一人でフラッと入った一見さんでも、名刺を出すことなくその場限りの部長・課長の時には社長の二階級特進の口頭辞令が発令されたと聞く。
　交際費を含む５Kの使用がままならない現在では、一般サラリーマンには残念ながら縁のない話となっています。

　ここで申し上げたいことは、とにかく自尊語としての『名前』と同じく敬称としての役職名は大事なものです。したがって、社名と同じく間違えることは大変失礼なことです。また、相手との会話で多用することで話を弾ませるヒントがここにあります。
　以上を踏まえて次回は「敬語のまとめ」として敬称である『役職名』について事例を挙げ、タイトルをテーマに改めて考えてみたいと思います。（戻って「その２」へ続く）

　お天気は回復してきました。「狭い」ながらも楽しい我が家。縁側に「体感音響振動チェア」を置き日差しをタップリ浴びてビタミンDを補給する。同時に、西部劇を始め映画音楽CDを楽しみ「大いなる西部」のグレゴリーペックに感情移入し妄想逞しくする。
　おそらく脳内ホルモン物質「ドーパミン」などが生成され血管に混入することで「若年性認知症予防」に効果があると考えます。これはお金がかからず健康維持向上にお勧めです。

　では、今週もお疲れ様でした。良い週末をお楽しみ下さい。ありがとうございました。

❒　社員研修講師『人材教育研究所』 (「部下をパートナーとして　職場目標を達成
　しよう ‼」）

#マネジメント

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