『管理者研修』 (278) 「教養とは 大人になってから 身に付けるもの」
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寺子屋ラッキー
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『ブログタイトルの変更について』(2023/11/20)
都合でタイトル変更しましたのでお知らせします。
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こんにちは。おくつろぎでしょうか? ご両親の介護でお忙しい方もおいででしょう。「家族崩壊」しないよう夫婦・親子で分担し助け合いましょう。
さて、マネジメント能力を求められる管理者が部下に負けないためには、自分の専門分野だけの勉強だけでは足りません。豊かな内容を絶えず身につける日頃の努力が必要です。
そのためには先ずは『教養』です。大学を出たから教養があるか?
全然関係ないですね。学歴が中学校だけでも教養のある方は沢山いらっしゃいます。反面誰もが一流と認める旧帝大系大学卒でも、コトバで他人を傷つけ平気でいるような教養の無い人はごく一部とはいえ性別を問わずいることはこれまた事実で、昨年もメディアが報じていました。
つまり、教養とは大人になってから身に付けるものです。大学は教養を身に付ける<基礎>を勉強する場であったかもしれません。しかし、イコールにはなりません。一人前になってからどう身に付けていくかが教養です。
世間では言葉の遣い方が適切でなかったために<誤解・曲解・歪曲・邪推>され不本意な結果を招くケースは、SNSのご時世でも枚挙にいとまがありません。「衣の下から鎧が見える」と『九仞の功を一簣(き)に虧(か)く』ことになっては、それまでの<努力>が水泡に帰すこともあります。
次の詩はかつて某短大主催によるサラリーマン対象の<自己啓発宿泊セミナー>(初めての自費参加)で全国にファンがいた指導講師(著書多数)から『マインドコントロール法』などと併せてご教示いただいたものです。
<いつ・どこで・誰が>言い出したのかは未だに分かりません。詩の意味するところをネットニュースは言うに及ばず経験豊かなあなたの実体験に照らし合わせてお考えください。
【参 考】 『一つのコトバで喧嘩して
一つのコトバで仲直り
一つのコトバにお辞儀して
一つのコトバに泣かされた
一つのコトバはそれぞれに
一つの心を持っている』 (本来の出典不明)
これからはしばれる冬まではいかないものの、本格的寒さの到来です。できれば木枯らしが吹く季節を避けこの先は晴れて暖かい南半球の広々としたオーストラリアへ一時移住したいものです。バブル期サラリーマンOBの頃違い、年金の海外送金生活は夢も描けない現在は寂しい限りです。
では、間もなく「開運!なんでも鑑定団」が始まるためここまでとします。明日からも勤務お疲れ様です。よろしければ来週またお越しください。今回は以上で3分です。ありがとうございました。
❒ 管理者研修講師『人材教育研究所』 (「部下をパートナーとして 職場目標を達成
しよう ‼」)
#マネジメント
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