『ブログ 社員教育講師』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『社員教育』 (65) 「見栄を張らずに 背伸びせず」

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 こんばんは。ご家族揃っての夕餉はこれからでしょうか? 今夜は一週間先延ばしになっていた『半沢直樹』(第8話)が放映されます。SNSのご時世、高視聴率を支える視聴者を〝層別〟してみると7年間のブランクでどのように入れ替わっているのでしょう?


 出演者の中で歌舞伎役者が重要なキャストとして脇をガッチリ固めている。歌舞伎の世界での『一声』とは、独特の台詞まわしを含む声を指しています。そのほか演技の一つとして「見栄を張る」ではなく「見得を切る」という言葉があることはあなたもご存知のことでしょう。
いつでしたか出演者の一人である片岡愛之助が表彰式の席上で「見得を切る」ポーズを求められた折、カメラを前に即座に応じて見せた『サービス精神』と『表現力』に感心した覚えがあります。


 ときに現在の十三代目「市川團十郎白猿」のご尊父十二代目「市川團十郎」さん(紫綬褒章受章者・日本芸術会員)が10年前にNHKのトーク番組に出演していたことがありました。ご尊父は戦後歌舞伎史に残る名俳優、十一代目「市川團十郎」。56歳の若さで病死。歌舞伎の世界では、伝統芸能をどのように継承しているかに興味があった。マニュアルがあるかどうかである。


 やはり有りました。それは、『覚書き』と言われるものです。十二代目団十郎は襲名後、初めての演目を披露するにあたり、これを探していたのである。早速中を見てみると数箇所に「いつもの型」とだけしか書かれておらず、結局役には立たなかったそうです。


 そこで、父親が残した8ミリビデオを参考にしようとした。しかし、残念ながら音声が入っていないためこれも役に立たず。最後は、NHKのビデオライブラリーの中に先代が演じたものを見つけた。とにかくお手本はあったのでこれを参考に後は自分で研究したとのことでした。
 その後フランス公演では、「フランス語」で挨拶をした。それでもこの挨拶を頭に叩き込むために、フランス語で書いた紙をトイレをはじめとして家中に貼り付け苦労したそうです。


 というようなことから、「ちなみに、十二代目市川團十郎は外郎(ういろう)売りの科白(せりふ)を<メリハリ・ 身振り>を付け観客をうならせるのですから、その遺伝的才能には敬服します。とにかくプロは違います」と、申し上げたことがあります。


 しかし、「遺伝的才能」の有無だけで簡単に評価すべきことではないように思えます。ビジネスマンの世界と同じく補佐役がいると推察します。それでも演目披露に当たっては十三代目も歴史ある名門(成田屋)継承者として「板場」何回かは知りません。が、〝繰り返し繰り返し〟人知れぬ努力をしていることでしょう。


 翻ってサラリーマンも企業規模・業種・業態を問わず、その道では「プロ」です。見栄を張らずに背伸びせず、会社が期待する業務スキル向上を図って下さい。加えて組織としての総合力を高めるため、部下・後輩の『指導・育成』にも寄与できる能力を日頃から涵養しておきたいものです。
 では、大方の企業での下半期入りを前に、明日からも心身共に逞しく業務にお励み下さい。ご覧頂きありがとうございました。



❒ 社員教育講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)


『管理者教育』 (87) (続)「3密を回避する時代 3ムを意識して業務遂行に当たろう」

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 今晩は。当カテゴリのペンディング記事(72)の続編を更新します。今回は上司・部下双方の立場から申し上げます。


 早速ですが、無理と思える仕事を避けることは、どうも消極的に思えます。普段のあなたの仕事ぶりを見ていて、職場でのあなたのことを一番良く知っているのは、あなたご自身より一番身近にいる直属上司です。あなたならそれだけの仕事ができるという「信頼」のもとに、今の仕事が任されているのです。


 ですからもしムリだと思っても、それをやり遂げるよう努力はしてみることです。仕事から、〝逃避〟していては、いつまで経っても実力は付きません。また、あなたの潜在能力が、顕在化することもありません。


 しかしそうは言っても、上司も人間です。あなたの能力を〝過信〟している場合もあります。そのためあなたの能力以上の仕事を課してくることも十分考えられることです。その時は、上司と良く『相談』しましょう。上司の期待に応えようと無理に背伸びをすると、自分を追い込むかもしれません。普通、上司はここまで追い込まれる前に、あなたの行動を見ていて、事前に察知はする筈ですが。


 ただ困るのは、あなたの育成を意図的・計画的に考えての課業配分ではなく、部下の現状も把握せず、むやみやたらと押し付けてくる上司がいた場合です。あなたの職場には、このような「困った上司」がいないことを信じています。こうした「困った上司」を抱えていては、その職場のモラールは下がり、業績が上がるとは思えません。
  
 ここであなたに再認識していただきたいことは、人はあくまでも「仕事」を通して伸びていくものだということです。換言すれば、「仕事」が人を育てるのです。
 そのためには本を読み、インターネットで情報収集し、知識・技術(技能)の習得を図るなどの「自己啓発」をし、能力開発する努力も必要となってきます。


 それでも始めての仕事は試行錯誤し、時には残業続きで苦労することも考えられます。上司はそうした積極的姿勢のあなたに対しては、指導や協力は決して惜しまないと思います。
 ただ、慣れない仕事で苦労した結果の仕事の〝出来栄え〟を、上司がどのように評価するかは分かりません。結果は二の次です。


 しかし仕事をやり終えた時に味わう<満足感・達成感・充実感>は、何ものにも代えられないものです。お金では買えません。これが、将来の幹部としてのあなたの自信へ繋がるものと、私は考えます。『経験こそ我が師なり』です。


 仕事への「取り組み姿勢」は、最終的にはあなたが決めることです。ただ、「ヤラサレ意識」が強いと仕事だけではなく会社へ行くのも嫌になります。しかし、将来の自分と大切な〝家族〟のためだと思えば、今は多少辛くても頑張れるのではないでしょうか。


 身も心もダラリとしているようでは困ります。これからの「ビジネスパーソン」は、いくつになっても仕事に挑戦する〝気概〟を持ち続けてほしいものです。こうした姿勢がこのご時世における『生き残るサラリーマンへの道』と考えます。大いに頑張って下さい。
 では、今回はここまでとし半沢直樹を楽しむこととします。ありがとうございました。



❒ 管理者教育講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)


『社員教育』 (64) 「和を重視する職場風土をベースに 危機意識の共有化を図ろう」

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 米国大統領選挙戦の真っ盛りですが、世界のリーダーたる時期大統領に就任するのはどなたに決まるのでしょう? 日本経済への影響力が強いため、大いに気になるところです。


 ところで、あなたは七福神が一艘のボートのような小舟に乗った、それも立っている絵を見て違和感を感じたことはありませんか。七福神の中で誰がリーダーかは知りません。が、『和をもって尊し』とする農耕民族の日本人は別として、『人間関係論』発祥の地である多民族・多言語・多宗教国家の国民性の違う米国人が「いつ転覆するかもしれないのによく一緒に乗っていられるもんだ?」と、疑問を呈しても不思議ではないでしょう。
 そうしたことから七福神の中にも『問題意識』を持つ神様が出てくるかもしれません。


「ナ~みんな、チョット聞いてくれ。ここまでは問題なく来たけどな、このちっぽけな舟は、7人が一度に乗ったこともあるせいか、喫水が浅過ぎるように思える。乗っちゃったんだから今さら言ってもしょうがない。
 だけどさ、この先、いつ舟がひっくり返らないとも限らないように思えるんだ。このまま行けるって保証できる者はいるかい? 誰もできねーだろう。


 今は大気が安定しているが、いつ天候が変わり、たとえばだ! 強風吹きすさぶ中、木の葉のように波にもてあそばれスコールのような大雨に悩まされ、最悪のケース、全員が水の中に叩き込まれることも覚悟しておく必要があるように思えるんだ。


 そうしたことを踏まえての相談なんだけどな、問題が起こらないうちにこうしたらどうだろう。
 目的地へは風まかせの帆に頼る。ただ、少しでも舟を軽くするため、俺たち男は左右に三人ずつ分かれ交代で水へ入って舟につかまりながら泳ぐ。多少でも舟を前に進め目指す目的地へ向かおうということよ。どうだ名案だろう!
 但し、弁天様は水中で髪型が崩れると後のお手入れが大変だ。元気づけのBGM担当として琵琶(びわ)を弾いててもらうということで対象外だ。それよりも仮に俺たちが体調を崩した時は、病棟看護師長の経歴をお持ちなので何てったって頼もしいよ。


 ところで、世間には人生航路を目的目標もなく、なんとなく生きている人もいるかもしれないが、俺たちは違うぜ。無理しての乗り過ぎは変えようがないが、とにかく共通の<目的・目標>持って舟出した仲間だ。異論がなきゃ弁天様にも入ってもらってリーダーは日替わりの持ち回りとしよう。年功序列で俺が取り敢えずのリーダーにさせてもらう。
 リーダーにしちゃ一方的に喋り過ぎていると反省しているが、こうした状況だ。勘弁してほしい。


 そこで結論だ。弁天様を除くと確かに高齢者チームだが、何てったって俺たちには体験を生かした知恵がある。この先危機的状況に遭遇しても初志貫徹。一致協力して何とか乗りきり、目的地を目指そうじゃないか! どうだろう みんな?」(「真夏の夜の夢」より)


 今回のテーマにする予定だったタイトルは未だしも、つまらないことを申し上げ失礼しました!
 ときに言っても詮無い事ですが、とにかく暑いですね! こうしたご時世浮世の憂さを忘れて、団扇(うちわ)片手に浴衣がけで縁台将棋に打ち(指し?)興ずるのも風流に思えますが、いかがでしょう? 


 では、良い週末をお過ごし下さい。ありがとうございました。



❒ 社員教育講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)


『社員教育』 (63) 「サラリーマンのあなた(貴方・貴女)は 心身共に逞しく 明日に向かって生き抜こう」

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 今晩は。今日は終戦記念日。医療従事・ライフラインの保守をはじめとして暑い中勤務なさった方は一日お疲れ様でした。あなたも直接・間接を問わず、〝世のため、人のため〟になる仕事をなさっていることでしょう。しかし、世の中の役に立つ仕事をしたくても出来なかった時代もあったのです。


 それは世界の三大無用の長物(敬意表現)の一つに挙げられる、当時の日本科学技術(技能)の粋を集めた世界最大の軍艦「戦艦大和」が建造された頃です。今週木曜日の晩NHKで放映されたガダルカナル島に停泊していた時には、冷房設備が既に設置された艦内環境の良さから「大和ホテル」と言われていたそうだ。しかし、終戦の4か月前に沖縄海上特攻へ出撃し鹿児島県沖で米艦載機の猛爆で撃沈される。


 ときに、半沢直樹ドラマ化の同年12月に映画化された岡田准一主演の『永遠の0』をご覧になったことがおありですか。時代背景は太平洋戦争開戦直前から終戦近くまで〝生き抜く〟ことさえままならない頃であった。
 零(ゼロ)式艦上戦闘機の搭乗員であった主人公(岡田准一扮する特務士官少尉)の孫が祖父の知られざる真実を追い求め、戦友を尋ね歩くことで解明するというストーリーです。祖父(主人公)は常々部下に「生き抜く」ことを指導していた。が、その祖父もやがて「神風特攻隊」の一員として出撃し戦死する。


 百田尚樹の小説も読んだが、個人的には映画より本の方が他から得ている資料との整合性があり印象に残っている。
 特攻機に頭を悩ました米海軍は、その対策に経営工学分野のOR(オペレーションズ・リサーチ)を研究し、精度向上させた方法を駆使して特攻機回避にその成果を上げたという。「特攻出撃」は、戦艦大和同様、初めて耳にする言葉だという方が多いのではないでしょうか。これについて次の話を講演会でご本人からお聞きしたことがある。


 それは太平洋戦争当時、日本の「撃墜王」といわれ海外にも名を馳せた坂井三郎さんの話である。階級社会の軍隊で士官学校卒の経歴が無く〝たたき上げ〟で前述の特務士官少尉(後にポッダム中尉)になった。


 『一将功成りて万骨枯る』かもしれない戦場で、友軍機(戦闘機)が被弾し負傷した搭乗員(パイロット)を無事帰還させるため、基地まで部下を励ましながら先導した。当時の日本機にはレーダーが無かったため、漆黒の闇の中を何時間も海面スレスレに飛行し、共に生死の境をさまよったそうである。


 それでも終戦までに200回以上出撃し、空中戦で負傷者は当然いたものの、僚機の部下を一人も戦死させなかったというのですから頼もしいリーダーだと言えるでしょう。
 戦後、敵味方入り乱れて戦ったパイロット同士の交友関係ができたこともあり、その後お嬢さんを自分がかつて戦った敵国、アメリカへ留学させたそうです。
 以上は軍隊という特殊な世界のレアケースなリーダーの話であり、無論の事あなたの職場のリーダーには当てはまりません。


 トランプ遊びではない病気の「神経衰弱」はあったものの、生か死かの限界状況に置かれた戦地あるいは日々空襲の恐怖にさらされる内地で〝神経症〟患者が多発し、前途を悲観して次々と自殺していったという話はあまり聞いたことがない。


 たとえば食糧事情が極度に悪かったため、乳飲み子を抱えた母親がリュックサックを背負って地方の農村に買い出しに行く光景は珍しくなかった。それも足の踏み場もなく身動きのとれない超満員の汽車に乗って。『母よ あなたは 強かった!』は、紛れもない事実だと言えます。


 とにかく大方の人は生きることに懸命で先を考え悩んでいる〝余裕〟すらなかったように思えます。戦後荒廃した国土を復興させたあなたのご祖父様・ご祖母様が育った戦前戦中派の人は精神力が強靭だったのでしょうか。あなたはどのようにお考えになりますか?


 株式市場は半年先を見て動いている(?)と聞いたことがある。日経平均株価は現在のところ堅調な推移を示しているが、経済活動が低迷している現在この先日本経済の早期回復を保証しているわけではありません。
 『杞憂』の語源ではないが、ああだこうだと悩んだからといってどうなるものでもありません。<行動>あるのみです。戦後の廃墟から立ち上がった昭和一世に負けないよう<心身共に逞しく>明日に向かって生きましょう。


 では、お盆休みは未だ丸一日あります。熱中症と新型コロナ感染症に気を付けて連休明けからの本格活動にお備え下さい。ありがとうございました。



❒ 社員教育講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)


『社員研修』 (62) 「ドラマ『半沢直樹』にみる脚本家と役者」(2015年2月25日投稿分)【加筆修正再投稿】

【2020年07月12日 14:01 投稿分】


ID:8559fx
寺子屋ラッキー



 こんにちは。あなたは7年振りに放映された「半沢直樹 特別総集編(前編)」をご覧になりましたか? 視聴率は13.7%だったそうです。


 7年前というと株式市場では日経平均株価が15年振りに終値2万円台に戻した年でもありました。当時生まれた子供が今は小学生だと考えると随分前の話のように思える。しかし先週の視聴率の数字を見る限り、前シリーズの最高視聴率42.2%には及ばないものの、人気は依然健在だと言えるでしょう。 


 ときに、原作をテレビドラマ化するには脚本家の存在も重要です。台詞(せりふ)を大切にする脚本家(劇作家)に橋田須賀子氏がいます。アドリブは一切禁止ということで、つとに知られている。以前、橋田ファミリーといわれる泉ピン子がそれを裏付けるように、「橋田先生の台本は台詞が長く、一言一句正確に記憶しなければならないので大変です」と言っていた。役者泣かせというのでしょうか。


 ところで、俳優に見る一流と三流の違いは何でしょう。それは、どこまで感情移入できるかではないかと個人的には考えます。その一つは〝目〟です。<目玉>に表れるように思えます。
 しかし、俳優(役者)が脚本も無しに演技力だけで視聴者(観客)を魅了できるとは思えない。やはり、台詞回しも必要でしょう。


 そこで、あなたに改めての質問です。演技と脚本のどちらが大切だと考えますか?
 これについてフランスの当時有名な俳優とこれまた有名な劇作家が論争した話(出典不明)があります。事実かどうかは別として、おそらくあなたの中にもお聞きになった方がおいででしょう。


 場所は中華レストランでの宴会の席上、同席したお客は事の成り行きを、興味深く見守っていた。お互い主張しあって一歩も退かず、論争はどこまでいっても決着しないように思われた。その時、名優が次のように申し出た。
 「分かりました。あなたは俳優の演技力より脚本が大切だとおっしゃる。私は演技力だと信じて疑いません。このまま話し合っていてはいつまで経っても平行線です。それならいっそのことどうでしょう。このテーブルにあるメニューで私の演技力を試させていただけませんか?」


 提案を受けた劇作家は、どうせただのメニューじゃないか。精々面白おかしく読み上げるだけだろうと考えて言った。
 「なるほど、それは名案ですナ。あなたがこの席でそこまで言われるのは、ご自身の演技力に余程の自信があってのことでしょう。私も皆さんと一ご緒に拝聴させていただきますので、どうぞお始めください」と承諾した。


 言われて立ち上がった名優は、手に持ったメニューを悲しげな口調で読み上げると、わずかな時間で異変が起きた。なんと同席した人が感動し涙を流すだけでなく、中には嗚咽する者まで出てきたという。このことは小学校で聞いた覚えがあるが、あまりに出来すぎていて今もって信じ難い話です。


 ただ、いくら技量があっても生かす場がなければ発揮しようがないのは役者もサラリーマンも同じでしょう。とにかく半沢直樹が視聴者を魅了したのは、脚本を見事に演じきった堺雅人が適役であることは間違いないでしょう。 
 そうしてみると、数多い俳優(役者)の中から堺雅人の潜在能力を見抜き抜擢した立場の人の「慧眼」にも敬意を表したいですね。


 無論の事脇役を固め主役を引き立てるだけでなく、表に出ない各部署スタッフおよびそれぞれの持ち味を生かし総合力を発揮したリーダー(演出家?)の存在を忘れてはならないでしょう。
 では、明日からも業務にお励み下さい。ありがとうございました。


『サラリーマンの生き方に上手下手は無かりけり 行く先々の水に合わねば』(松木錠)



❒ 社員研修講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に
 向かって挑戦しよう ‼」)


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