社員教育『期待される管理者』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『話し方教育』 (84) 「管理者に求められる ビジネス能力としての話し方」 ※ 記事喪失のため加筆再投稿

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 こんにちは。未だ半日ある休日をお楽しみでしょうか。


 さて、オンライン職場であっても管理者の一日は、話に始まり話で終わっていると思います。あなたが出社すると、まずは部下や同僚に対して「おはよう」、あるいは上役には「おはようございます」という挨拶から始まります。その時の挨拶の仕方次第で相手は一日気分が良かったりあるいは悪かったりもします。


 その他部下に対しては仕事の指示(命令)をする。また、必要なことを伝達する。さらには<訓示・激励・慰労・注意・教育・会議・報告>など話をする機会は数限りなくあります。 
 仮にそういう立場の管理者が、部下に対して「トップの考え」や「会社の経営方針」などを正しく伝えることができない。部下を指導したり励ましたりすることが苦手だ。あるいは社外の改まった席で満足に挨拶も出来ないとしたらその管理者はどういうことになるでしょうか?


 このように考えてみると管理者は話し方の技能をしっかりと身に付けていないと効率的で効果的な業務遂行をしていけないということもあるでしょう。
 反対に話し方能力を身に付けていれば、朝礼の時に話をしても部下たちに共感を与えることができる。また、<ヤル気>を喚起することもできるでしょう。あるいはオンライン研修の講師を担当しても受講者をリラックスさせながら、しかも学習効果を上げるような講義をすることができます。


 オンライン会議を開催した場合にはリーダーあるいはメンバーいずれの立場であっても、効果的な運営とか発言をすることができるなどメリットは非常に大きいものがあります。こうした話し能力の効果は対外的な面でも発揮されるでしょう。


 たとえば、銀行関係者との取引のための話が上手であれば話もまとまりやすい。税務署との折衝にしても同じです。話上手な管理者は早くまとめることができる。取引先との交渉にしても良い取引条件で、しかも気持ち良くまとめることが期待できるでしょう。


 管理者の中には多分に謙遜もあるのでしょうが「私はどうも元来口下手でしてね」などという方がいます。仮に合理化(言い訳)だとすると、これは通らないように思えます。
 何故かと申しますと、それは自分だけの問題ではないからです。会社にとっても今申し上げたような時には問題が想定されるということです。


 『話は人なり』ともい良くも悪くも「人柄」が表れます。そういうことから組織の要である管理者は「話し方」の価値を再認識し、その効果に多少でも関心を寄せる必要があるように思えます。
 では、連休明けからもお元気で。ありがとうございました。



【参考】 昨日(7/17)放映された「開運!なんでも鑑定団」の中で紹介されていた
   『井上ひさし』の名言(劇作家、小説家、放送作家)


「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」


※ 👉「厳しいご時世だからこそ ユーモアを解せる 心のユトリを」(6/23、7/2投稿記事
  の補足事項)



❒ 話し方教育講師『人材教育研究所』 (「過去と未来は『鉄の扉』。変えられる未来に向かって挑戦しよう ‼」)